絵本の公式情報
書籍情報
タイトル | だるまちゃんとかみなりちゃん |
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著者 | かこ さとし |
出版社 | 福音館書店 |
価格 | 本体900円+税 |
出版社からの紹介・あらすじ
雨の日、だるまちゃんが外に遊びにいくと、空から浮き輪とかみなりちゃんが落ちてきました。
だるまちゃんは、木に引っかかった浮き輪を取ってあげようと、傘を投げますが、傘もいっしょに引っかかり、二人で困ってしまいました。
そこに雲に乗った大きなかみなりどんが迎えにきて、お礼にだるまちゃんをかみなりの国に招待してくれました。
未来都市のようなかみなりの国の楽しさも抜群の「だるまちゃん」シリーズ第2作。
絵本の感想と子供の反応
かみなりちゃんを助けたら、雲に乗ってかみなりの国に行けるという急展開なストーリーが素敵です。
かみなりの国の街はとても未来的なんですよね。まるでSFの世界のよう。豪華なプール施設もあってすごく楽しそうなんです。
仲よく遊んで帰ってくるというストーリーが3歳には楽しかったようで、何度も読みました。

こたつ
読んでいるだけで夢がふくらむストーリーです